【ポートフォリオ】2019.5.7の現状と今後の投資計画
5/1(水)SQを74.5ドルで売却
5/2(木)MSFTを127.65ドルで購入
5/3(金) NOWを267.72ドルで購入
【振り返りと課題】
いつも決算でやらかすSQを急落前に売り抜けられたことはプラスでした!
一方で、Sell in Mayを謳っておきながら、前から気になっていたMSFTとNOWを購入し、60%近くがリスク資産となってしまったことが気がかりです。(・_・;
既に含み益の出ているZSとNVDAについては、決算前迄に売り抜ける予定ですが、決算の振るわなかったTEAMについても同様のスタンスで臨むことで、何とかリスク資産比率を45%未満に抑えたいと思います!
→と5/5夜に記載していたのですが、5/6午前中のトランプツイートでまさかの展開に・・・。
詳細は以下記事を参照願います。
【短期的投資方針】
①ETF(VTI、HDV、VYM、SPYD)&MSFT→長期保有
②決算前のグロース株(ZS→決算未定•売却予定価額72ドル、NVDA→5/16決算•売却予定価額185ドル)→決算前までに売却
③決算の終わったグロース株→売却予定価額に達した段階で売却(TEAM→売却予定価額115ドル、NOW売却予定価額307.5ドル)
【中期的投資方針】
① ETF(VTI、HDV、VYM、SPYD)および安定株(MSFT)→総資産の40%をこの枠で長期保有での運用によって、年率5%増加を目指す。
②グロース株(SQ、ZS、NVDA、TEAM)→決算の終わったTEAM以外は決算前までに売却
③新規投資はグロース株売却と共に行い、キャッシュ比率を維持する。
④新規投資候補はテック系の有望株とする。
⑤注目銘柄としては以下の通り。
→ZS、TEAM、OKTA、MDB、XLNX、NOW、ZM、SHOP、ADBE、JMIA、TTD
⑥年率17%の資産増加を図る!(うち半分は給料による入金ですが・・・。)
そんなわけで、引き続きよろしくお願いいたします。
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【今週の取引状況】Sell in MayではなくBuy in Mayになってしまった(・_・;
4/28(金)の記事にて
「今週のGOOGL&AAPLの決算状況を見極めて、前向きなようであればテック系の有望株(上記②+OKTA、MDB、XLNX、NOW、ZM、SHOP、ADBEあたり)に追加投資、ダメなようであれば一旦キャッシュ比率を高める。」
と記載いたしましたが、GOOGLがこけたものの全般的には好調かつ雇用統計もOKと判断したので、以下の理由でNOWを購入しました。
①決算がコケた→MDB、XLNX
②IPOしたばかりで実績が短期間なので、値動きが読めない→ZM
③決算前で、最近売却した後に大幅な上昇→OKTA
④規模が大きいので、テンバガーになりにくい→ADBE
という消去方の上で、最終的にSHOPとの二択になりましたが、これまでの決算状況も鑑みNOWを選定しました。
また、上記には記載がありませんでしたが、前々から狙っていたMSFTもFRB議長の発言&利確で下がっていたので購入しました。
【取引振り返り】
5/1(水)
計画通り、決算直前のSQを、74.5ドルで売却
→結果オーライ。 SQは本当にいつもやらかすなあ(-_-;)
5/2(木)
MSFTを127.35ドルで購入
→買うタイミングを伺っておりましたが、好決算にもかかわらず地合い&利確で下がっていたところをゲット。
5/3(金)
NOWを267ドルで購入
→上記の通り。
【今後の投資方針】
以下の通り進めていきたいと思います。
① ETF(VTI、HDV、VYM、SPYD)&MSFT→長期保有
②決算前のグロース株(ZS→未定、NVDA→5/16)→決算前までに売却
③決算の終わったグロース株(TEAMとNOW)→様子見
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運営者 まめお
初出掲載:2019年5月1日
自分達の子供が生きる「令和時代」を想像してみた!
昭和に生まれて平成で成長し、令和での子供の成長を見届けることになる自分は、次の元号の時代に老後を迎えることになると思います。
では、今日から始まった令和時代がどんな時代になるのか、予想してみたいと思います。
•AIの進化と5Gの普及により、あらゆるものが自律化される。
•既にRPAによって自動化されている事務職のみならず、これまでは不可侵と思われていた医師や弁護士といった高度な専門職も既存の職業が無くなる。
•テレワークが当たり前の社会となり、通勤という概念が無くなる。
•単純作業から人間が解放される一方で、自分の意思で行動する人とそうでない人との間の格差が拡大する。
•全ての車が自動運転且つシェアリングされ、交通事故が無くなりスムーズに移動できる。
•iPS細胞の研究が進み、人間のあらゆる部位を再生•代替できるようになって、障害や寿命という概念が無くなる。
•既に眼科などでは導入されている埋め込み型の医療も進み、ICTと連動した完全なる予防医療も進む。
•モバイルを介した自動翻訳が日常生活に浸透し、言葉の壁がなくなる。
•キャッシュレス決済が普及し、現金が過去の遺物となる。
②社会
•あらゆるところに監視カメラが設置されて、完全なる遵法社会となって犯罪が無くなる。
•副業が当たり前となり、本職がどれなのかわからなくなる。
•「生活するための仕事」をする必要が無くなり、皆が自分のやりたいことに専念できる。
•同性婚や事実婚、それに伴う夫婦別姓が当たり前となって、家族の形態が多様化する。また、男性の育休取得が義務化されて、これまで以上に男性が積極的に子育てするようになる。
③政治経済
•個人の存在感が増し、政府はより小さな政府となって国家という概念が無くなる。
•ITにおいてディファクトスタンダードを確立したアメリカの覇権は揺るがず、引き続き世界の中心となって経済を引っ張る。
•アメリカの大企業を中心としたグローバリゼーションという名の世界進出が進み、益々大企業とその他の企業との差が開く。
•日本企業においては、自動車や電化製品等のハードウェア中心の企業は衰退し、国内に閉じたインフラ企業(鉄道や通信、電力等)とソフトウェア企業(任天堂くらいしか思いつかないです。後はマンガやアニメ関連?)、観光業が生き残るが厳しい状況は続く。
・世界中の人が日本に観光で訪れて、日本が世界で5本の指に入る観光立国となる。
④国際情勢
•アメリカの覇権は揺るがず、引き続き世界の警察であり続ける。
•中国やインドを筆頭としたアジアやアフリカの新興国が益々興隆する一方、日本や西ヨーロッパ先進国の高齢化が進んで凋落することで、アメリカとその他の国の国力の差が広がる。
•人種差別や性差別が無くなり、英語が世界中で話されるようになることで、国境や国家という概念が無くなる。
⑤教育
•英語とプログラミングが義務教育でより重点的に教えられるようになる。
•幼児教育が義務教育化されて、大学までの一体教育が進む。
•ドイツのように国立大学はどこでも受講できるようになり、全国的に連携が強まる一方でより専門的になってより深い研究ができるようになる。(日本であれば東大は一旦解体されて、医科歯科大学や東工大、一橋大、電通大学、農工大、学芸大学といった複数の専門大学に再編成される)また、私立大学でも世界的な連携が強まる。
【総括】
そんなことを考えていると、子供には英語をもっと学ばせたいのと、アメリカで学び働く環境を与えたいと思いますが、そのためにももっと資産を形成しなくてはいけませんね(汗)。
そんなわけで、更に米国株にシフトした投資活動に勤しんでいきたいと思います。
2019.4.28現在のポートフォリオと今後の資産計画
銘柄 | 比率 |
VTI | 19.3% |
HDV | 5.3% |
VYM | 4.5% |
SQ | 2.3% |
ZS | 2.8% |
TEAM | 5.6% |
NVDA | 4.6% |
SPYD | 5.9% |
トヨタAA株 | 14.6% |
手持ちドル | 7.3% |
手持ち円 | 27.7% |
合計 | 100.0% |
前回(2019.4.16)からの変更点は、以下の通りです。
①ZS→60%を利確
SBI証券のアクセス障害により、危うくチャンスを逃すところでしたが何とか68.2ドルで過半数を利確いたしました。
しかしながら決算まで日があるため、40%についてはホールドしています。
②TEAM、NVDA、SPYDの購入
上記3銘柄をでそれぞれ以下の価格で購入いたしました。
また、長期保有予定のSPYD以外は売却予定額も決めております。
TEAM:購入104.5ドル→売却予定115ドル
NVDA:購入177.0ドル→売却予定185ドル
SPYD:購入38.38ドル→当面はホールド
【振り返りと課題】
今年度に入ってから着実に積み上げてきたプラス分が、LYFTでの多大な被害により吹き飛んでしまったのは本当に痛いところですが、投資においては市場に居続けることが何より大切なことですので、めげることなく一つずつ利益を積み上げていきたいと思います。
また、4/3に86ドルで手放したOKTAが105ドル近くまで上昇し、20%以上の利益を逸失してしまうことになりました。
これを教訓に、じっくりと腰を据えて投資に励んでいきたいと思います。
【今後の投資方針】
以下の通り進めていきたいと思います。
②グロース株(SQ、ZS、NVDA、TEAM)→決算の終わったTEAM以外は決算前までに売却
③新規投資は今週のGOOGL&AAPLの決算状況を見極めて、前向きなようであればテック系の有望株(上記②+OKTA、MDB、XLNX、NOW、ZM、SHOP、ADBEあたり)に追加投資、ダメなようであれば一旦キャッシュ比率を高める。
そんなわけで、引き続きよろしくお願いいたします。
また、Twitterも含めてサポートいただければ幸いです。
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【GAFMA揃い踏みなるか?】今週の米国企業決算予定日
今週の米国企業の決算予定日は、テック系が天王山🎵
個人的な注目企業には星をつけておきましたが、色々ありそうなので平成最後のマーケットはホットな1週間となりそうです。
個人的には世界のテック企業の2大巨頭である、GoogleとAppleに注目しています。
特にAppleは年初の販売数下振れ見込み発表周辺をボトムとして急速に株価を回復させてきている状況ですが、今回の決算で更に上昇するのか、はたまた再度下降してしまうのかとても気になるとことです。
またこの2社は、先週のAmazonやMicrosoft、Facebookと同様にその時価総額の大きさから、他のテック系の株価にも影響を与えるため、その動向次第でSell in Mayにするかどうかを決めたいと思っています。
先週すでに発表済みの3社はいずれも好決算だったので、この2社が追随すればテック系を中心に少なくとも秋頃までは上昇基調を維持するのではないでしょうか?
(チャイナリスク等が再燃しなければの話ですが)
他にも暴れん坊のSQや、Vと並ぶカード界の重鎮MA辺りの動向にも気を配りたいと思います。
何れにせよ、GWは米国株においてもGWになるかも知れません。
大注目です!
【日別】※★は個人的な注目銘柄となります‼️
4/29(月)
SPOT
★GOOGL &GOOG
4/30(火)
GE
SHOP
★MA
MCD
PFE
GM
★AAPL
AMD
5/1(水)
★SQ
QCOM
3:00 FOMCにて政策金利発表 (3:30にFRB議長記者会見)
5/2(木)
UAA
DATA
5/3(金)
AMT(日本では買えませんが)
21:30 米国4月雇用統計
23:30 米国4月ISM非製造業景況指数