まめおの米国株投資

育児資金捻出のため、40代パパが米国株投資で頑張るハートフルストーリー♪

自分達の子供が生きる「令和時代」を想像してみた!

昭和に生まれて平成で成長し、令和での子供の成長を見届けることになる自分は、次の元号の時代に老後を迎えることになると思います。

では、今日から始まった令和時代がどんな時代になるのか、予想してみたいと思います。

 

①テクノロジー

•AIの進化と5Gの普及により、あらゆるものが自律化される。

•既にRPAによって自動化されている事務職のみならず、これまでは不可侵と思われていた医師や弁護士といった高度な専門職も既存の職業が無くなる。

•テレワークが当たり前の社会となり、通勤という概念が無くなる。

•単純作業から人間が解放される一方で、自分の意思で行動する人とそうでない人との間の格差が拡大する。

•全ての車が自動運転且つシェアリングされ、交通事故が無くなりスムーズに移動できる。

•iPS細胞の研究が進み、人間のあらゆる部位を再生•代替できるようになって、障害や寿命という概念が無くなる。

•既に眼科などでは導入されている埋め込み型の医療も進み、ICTと連動した完全なる予防医療も進む。

•モバイルを介した自動翻訳が日常生活に浸透し、言葉の壁がなくなる。

•キャッシュレス決済が普及し、現金が過去の遺物となる。

 

 

②社会

•あらゆるところに監視カメラが設置されて、完全なる遵法社会となって犯罪が無くなる。

•副業が当たり前となり、本職がどれなのかわからなくなる。

•「生活するための仕事」をする必要が無くなり、皆が自分のやりたいことに専念できる。

同性婚事実婚、それに伴う夫婦別姓が当たり前となって、家族の形態が多様化する。また、男性の育休取得が義務化されて、これまで以上に男性が積極的に子育てするようになる。

 

③政治経済

•個人の存在感が増し、政府はより小さな政府となって国家という概念が無くなる。

•ITにおいてディファクトスタンダードを確立したアメリカの覇権は揺るがず、引き続き世界の中心となって経済を引っ張る。

アメリカの大企業を中心としたグローバリゼーションという名の世界進出が進み、益々大企業とその他の企業との差が開く。

•日本企業においては、自動車や電化製品等のハードウェア中心の企業は衰退し、国内に閉じたインフラ企業(鉄道や通信、電力等)とソフトウェア企業(任天堂くらいしか思いつかないです。後はマンガやアニメ関連?)、観光業が生き残るが厳しい状況は続く。

・世界中の人が日本に観光で訪れて、日本が世界で5本の指に入る観光立国となる。

 

④国際情勢

アメリカの覇権は揺るがず、引き続き世界の警察であり続ける。

•中国やインドを筆頭としたアジアやアフリカの新興国が益々興隆する一方、日本や西ヨーロッパ先進国の高齢化が進んで凋落することで、アメリカとその他の国の国力の差が広がる。

•人種差別や性差別が無くなり、英語が世界中で話されるようになることで、国境や国家という概念が無くなる。

 

⑤教育

•英語とプログラミングが義務教育でより重点的に教えられるようになる。

•幼児教育が義務教育化されて、大学までの一体教育が進む。

•ドイツのように国立大学はどこでも受講できるようになり、全国的に連携が強まる一方でより専門的になってより深い研究ができるようになる。(日本であれば東大は一旦解体されて、医科歯科大学や東工大、一橋大、電通大学、農工大学芸大学といった複数の専門大学に再編成される)また、私立大学でも世界的な連携が強まる。

 

【総括】

そんなことを考えていると、子供には英語をもっと学ばせたいのと、アメリカで学び働く環境を与えたいと思いますが、そのためにももっと資産を形成しなくてはいけませんね(汗)。

そんなわけで、更に米国株にシフトした投資活動に勤しんでいきたいと思います。 

 

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