【1月の取引状況＆投資方針の転換】高配当ETFからレバレッジETFへのシフト
【サマリー】
【取引振り返り】
1/2
米国の公共セクターへの投資として
SOを62.77ドルで購入
1/3~31
住信SBIの手数料無料キャンペーン＆ドル安に乗じて
平均1ドル108.5円にてドル転
→上記ドル転分＋下記HDV売却分の資金で
「念願の」TECLを平均267.50ドルで購入
1/6~16
投資信託を体験するため
【円建て】SBI_V_S&P500ｲﾝﾃﾞｯｸｽを随時購入
1/31
HDVを94.50ドルで売却（手数料込みで±0）
【注目銘柄】
SOXL、SPXL、OKTA、ADBE、TTD、ZM
【2020年資産形成計画の修正】
2020/1/3段階でTECLの購入を決めた後、各カテゴリーの理想比率を決めた上で直近の伸び率を加重平均した結果、
年間資産増加目標を33.4％に上方修正いたしました！
【投資方針の転換】
2019年に投資していた高配当ETFトリオ（VYM、HDV、SPYD）のトータルリターンがコア資産であるVTIよりも劣っており、コロナウイルスの影響も米国には限定的と判断したため、レバレッジETFであるTECLへとシフトすることとしました。
年初からTECLの大幅ダウン時にドル転して買い進め、シフトの第一弾としてコロナショックでTECLが９％近いダウンとなっていた1/31に、HDV全額を売却して得た資金をTECLに突っ込んだ結果が以下の通りとなります。
2020年に入ってから、従来から投資しているMSFTやオリジナルSaaSファンド（SHOP、NOW、TEAM、CRWD ※その他TTD、ZS、SQ、OKTA、ZM、MDB、LYFTあたりを適宜組み入れています）の奮闘もさることながら、新規参入となったTECLが17％近い伸びを示しています！
結果として投資活動全般での伸び率も10％近い値となっており、上方修正した年間計画についても、2/7段階での計画達成率も約20％と日数進捗率の2倍近い実績となりました。
引き続き目標達成に向けて邁進していければと思いますので、Twitterも含めてサポートいただければ幸いです。
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