まめおの米国株投資

育児資金捻出のため、40代パパが米国株投資で頑張るハートフルストーリー♪

【ZMどころじゃない】Atlassian (NASDAQ:TEAM) Q3(4/17(水)after)

アトラシアンのQ3ですが

EPS(Non-GAAP) $0.21 予想 +$0.03

売上 $309.3M (+37.9% Y/Y) 予想 +$4.62M

と良い数字だと思います。

 

Q4ガイダンスも

 売上 $329M~$331M (予:$327.58M)

EPS $0.16 (予:$0.19)

 とEPSが予想をちょっと下回っただけで、-8%ってどうなってんねん・・・(´;ω;`)

 

共連れで他のSaasも大きく下がっている気が・・・。

TEAMは売ったけど、他の持ち株が大被害です。

 

https://s2.q4cdn.com/141359120/files/doc_financials/2019/q3/TEAM-Q3-2019-shareholder-letter.pdf

ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)がいよいよ明日IPO♪

ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは、2011年にエリック・ユアンにより創業された、企業向けビデオ会議システムを提供する企業です。エリック・ユアンは、シスコに買収されたウェブエックス出身であり、ビデオ会議のベテランによって創業されたというわけです。

 クラウドをベースに、デベロッパーが使いやすいオープンAPIを採用し、特別のデバイスを必要とせず、スマホなどを通じてどこからでもビデオ会議に参加できるシステムとしました。この結果、極めて操作が簡単で、なおかつ信頼性の高いサービスが完成したのです。

 ビデオ会議市場は、2020年で430億ドルと言われる巨大市場であり、そんな中でズーム・ビデオ・コミュニケーションズの売上高は、急速に成長しており、2018年度は+118%の3.31億ドルでした。

今度こそ!

 

ついでに、ピンタレスト(PINS)もIPOされます。

2019.4.16現在のポートフォリオ

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決算直前のTEAMを売却したことで、上記のようなポートフォリオになりました。

日本円も含めて、キャッシュ比率が50%近くになってきた。

 

下記の前回案に加えて、ZMが気になっています・・・。

Lyftの件はあるけど、このワクワク感はたまらない。

 

【④追加】まめお次回投資先候補一覧

①SPYD

SPYDは構成銘柄のほとんどを同じような割合で保有している均等分散型の高配当株ETFであり、不動産セクターが25%強と1番多く、次いで公益事業が22%となり、この2つのセクターだけで約半分を占めます。 

景気変動の影響を比較的受けやすい資本財・素材・金融のウェイトは低く、公益セクターが多く、更に本来ミドルリスクと言われるREITが多く組み込まれている点で、高配当株ETFの中でも相対的にディフェンシブ的な色彩を感じさせるETFと言えます。

また、VYMやHDVといった代表的な米国高配当株式ETFより配当利回りが高いことも魅力です。

 

②AGG

iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFのことであり、10年間で約40%のリターンと、HDVやVYMほどのリターンは見込めません。

しかし、リスクは控えめです。直近の金融危機であるリーマンショックの際に10%の下落に留まっていることは特筆すべきことです。

 

③既存ETFの買い増し

HDVを念頭に入れております。

 

<NEW!!>④ZM

Lyftでの痛い目にもかかわらず、ワクワクしてきました。

現状のポートフォリオと次なる投資先の検討

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まめおポートフォリオ(2019.4.15)

LYFTでは大きな損失があったものの、その他の株の利益で相殺されて事なきを得ましたが、それをきっかけに現金比率を高めた状態が上記の図となります。

個別株については、基本的には決算前に売却していく方針ですが、その一方で5月下旬をターゲットに次の仕込みを行う必要があります。

ついては、その投資先を現在検討中であり、以下の候補を考えています。

 

【参考】まめお次回投資先候補一覧

①SPYD

SPYDは構成銘柄のほとんどを同じような割合で保有している均等分散型の高配当株ETFであり、不動産セクターが25%強と1番多く、次いで公益事業が22%となり、この2つのセクターだけで約半分を占めます。 

景気変動の影響を比較的受けやすい資本財・素材・金融のウェイトは低く、公益セクターが多く、更に本来ミドルリスクと言われるREITが多く組み込まれている点で、高配当株ETFの中でも相対的にディフェンシブ的な色彩を感じさせるETFと言えます。

また、VYMやHDVといった代表的な米国高配当株式ETFより配当利回りが高いことも魅力です。

 

②AGG

iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFのことであり、10年間で約40%のリターンと、HDVやVYMほどのリターンは見込めません。

しかし、リスクは控えめです。直近の金融危機であるリーマンショックの際に10%の下落に留まっていることは特筆すべきことです。

 

③既存ETFの買い増し

HDVを念頭に入れております。

 

 

来週の米国上場起業決算

来週の米国企業決算についてですが、主だったところは以下の通りです。

個人的な注目は4/17(水)afterのアトラシアンですが、同日中に117ドルまで上昇すれば売却予定です。

但し、前日のNetflix次第でテック系全体が荒れる可能性があるため、それ見合いで売却価格は前後するかもしれません。

 

【テック系】
Netflix, アトラシアン, IBM,

【ヘルスケア】
J&J

【金融】
GS, Citi, モルスタ, ブラックロック

【その他】
ペプシフィリップモリス

 

 

温故知新と社内起業

会社を辞めた同期と3年ぶりに再会。

起業するために退職したのですが、資金が尽きて今は別会社に勤めているとのこと。

徹夜も辞さないハードワークとのことで、頑張っているなと感心しました。

 

時間にゆとりのある企業なので、家族との時間が減ってしまったことについては後悔しているそうですが、それ以上に起業における様々な経験が積めたことがプラスだったとのこと。

 

社内起業制度もあるので、チャレンジしてみようかな?


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