まめおの米国株投資

育児資金捻出のため、40代パパが米国株投資で頑張るハートフルストーリー♪

ドル転

米国株を購入するためには、基本的には円をドルに替えてから購入するという事になります。その時に係る手数料は為替手数料と購入時の買付手数料です。

 

自分の場合は、以下の理由から住信SBIネット銀行でドル転したものを、SBI証券に入金しています。

 

【証券会社の場合】

為替手数料はSBI証券、楽天証券マネックス証券の3大ネット証券はいずれも1ドルにつき25銭です。

購入時の買付手数料は約定代金の0.45%で、最低手数料5ドル、手数料上限20ドルとこれも3社横並びです。NISA口座であればSBI証券は無料、楽天証券マネックス証券はキャッシュバックで実質無料となっています。

 

住信SBIネット銀行の場合】

では3社どこでも同じかというとSBI証券には同じグループの住信SBIネット銀行があり、そこでドル転をすると1ドルにつき4銭でできます、外貨積立であれば2銭です。この為替手数料の安さがSBI証券グループの強みです。時々キャンペーンで為替手数料ゼロというのも行ったりしています。(2018年7月23日から9月28日までもゼロ円です)

なお、ドル転(円⇔ドル)の手数料が2019/3/29(金)までの期間限定で0円となりますので、このチャンスにドル転をしておくといいかもしれません。

 

【裏技】

SBI証券のFX口座でドルを買い、現引きするという方法もあります。これは1ドルにつき0.5銭と一番お得なのですが、最低金額が10,000ドル(約110万円)ですので少しハードルが高くなります。

なお、「SBI FXα」であり、同じSBIグループ業者の「SBI FXトレード」ではありません。「SBI FXトレード」で利用できないのでご注意を。

 

理論的にはFX経由が一番安いのですが、怖くてなかなか手が出せない状況です。

いつかはやってみたいな・・。


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